次がエンジンの組み立て。エンジン単体での作業はこれだけにとどまり、シリンダーヘッドから上の取り付けは、エンジンをフレームに載せてからとなる。簡単ながら部位ごとに分けた塗装指示も付されているが、どこまでがどの部分かをユーザーがきちんと理解しているのが前提の記述である、とは言えるだろう。オイルパン側面には「SHELBY」の刻印が記されている。 撮影:羽田 洋、秦 正史(ご提供いただいた画像は除く) 記事にもどる