ツーリング、デリバリーともに、ジョン・バテラが「仕上げるならこうしたい」と思う仕様をキット化したということになるのだろうか。ツーリングでは、バテラの愛車を再現したチューダーのキット同様のバケットシートをセットする一方、メーターパネルはほぼストックのままとなっている。バテラの実車では、パネル自体はT型のものを使用しつつ、メーター類は1972年型キャデラックのものが組み込まれていた。 撮影:羽田 洋、秦 正史(ご提供いただいた画像は除く) 記事にもどる