側面もまた天面と同じくオリジナルと同様の内容だが、本来はもう少し薄い箱であった。そのためレイアウトされている文字およびイラストの上下に、いくらか不自然な余白があるのが、気にして見ると分かるだろう。本文にもある通り、このキットの売りとなったポイントのひとつがキャデラックの331-cid V8エンジンだが、その点もこの通りしっかりとアピールされている。 撮影:羽田 洋、秦 正史(ご提供いただいた画像は除く) 記事にもどる