テレビ放送枠の獲得とスポンサーシップの拡大は一軸両輪であり、それが大判のデカールにもあらわれている。プラモデルは「商品を売る」ものであって広報ではないのだが、「プラモデルにうちのデカール?いいよ」「うちの車も模型にしてくれよ」といったゆるさはこの頃まだ確かに存在した。 写真:秦 正史(ご提供いただいた画像を除く) 記事にもどる