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「グッドウッド・リバイバル」、「158 アルフェッタ」などアルファロメオの名車の数々をコース上で披露

2025年、イタリアのアルファロメオは数々の重要な記念日を迎える。「グッドウッド・リバイバル」は、9月12日(金)-14日(日)に開催

毎年9月にグッドウッドサーキットで開催される3日間のフェスティバル「グッドウッド・リバイバル」では、アルファロメオが「マニュファクチャラーズ世界選手権」で優勝してから100周年を記念して、アルファロメオのレース史に残る名車が一堂に会する。

グランプリカー、スポーツカー、ツーリングカー、プロトタイプなど、「ル・マン24時間」「ミッレ・ミリア」「タルガ・フローリオ」などのレースで活躍したマシンが一堂に会する。1925年から1975年までの大胆な革新と機械芸術の歴史を物語る初代F1チャンピオンマシン「158 “アルフェッタ”」「ティーポ308C」「TZ2」「ティーポ33プロトタイプ」などを間近に見ることができる。

1975年の「世界スポーツカー選手権」での勝利から50周年を祝うなど、モータースポーツにおけるアルファロメオの支配を振り返る今回。グランプリ優勝4回のアントニオ・アスカリ、世界チャンピオン5回のファン・マヌエル・ファンジオ、グランプリ優勝5回で初代「世界ドライバーズ選手権」チャンピオンのジュゼッペ・ファリーナ、戦前のアルファロメオを代表する名ドライバー、タツィオ・ヌヴォラーリなど、これらのマシンを操った伝説的なドライバーたちを偲ぶ。

また、「フェスティバル・オブ・スピード」では、マニュファクチャラーズ世界選手権の100周年も祝われる。プロローグ・クラスは「フェラーリF1-75」の記念イベントの一環として開催され、アルファロメオのマシンを含む世界選手権以前のマシンが展示される。

グッドウッド・リバイバルにおけるアルファロメオの祭典は、すでに発表されている「フォルクスワーゲン・タイプ2 スプリット・スクリーン」のコース・オープニング・パレードと、すべて持続可能な燃料を使用するレース・リストに加わる。

LE VOLANT web編集部

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