21世紀になってもなお、市場で探し出す価値のあるキットである。プロストック・キットの頂点は間違いなくこのキットであり、あとに続くものはない。ビルダーはこのキットの完全に独立したチューブラーフレームの塗りやすさに驚くとき、それを一抹の淋しさとともに実感するはずだ。 写真:秦 正史(ご提供画像除く) 記事にもどる