36年も時間が経つと、かつては不満だらけで爆発寸前だったティーンエイジャーも早や初老である。プラモデルのことをすっかり忘れていたとしても、ウォルマートの一画で「新製品」として積み上がるのが見たこともない’62カタリナのキットだったら、やはり心は揺れるのではないか。 写真:秦 正史(ご提供画像除く) 記事にもどる