あの大物が独立を決めたとき 私はそばにいました あの若者が起業したいと言ったとき 背中を押したのも私です【アメリカンカープラモ・クロニクル】第49回

総パーツ数は300超という大作キットだが、制作自体に難しい部分はさほどないという。ただし、歪みが出ないようにするのが最大の注意点とのことである。フレームはサイドレールとクロスメンバーを組み合わせて梯子状に組む構成となっており、気を使うべきはここの組み立てであろう。作例はこの通りキャビンもノーズもスリーパーも取り外せるように制作しているが、これは特に説明書でこのように推奨されている訳ではないようだ。