100台限定で発売!
ステランティスジャパンは、プジョーのマルチ・パーパス・ヴィークル(MPV)「RIFTER LONG GT(リフター・ロングGT)」に、限定車「RIFTER LONG GT Kiama Blue Edition(キアマブルーエディション)」を100台限定で、2025年9月25日、全国のプジョー正規ディーラーにて発売した。希望小売価格(税込)は4,740,500円。
【画像5枚】オーストラリアの有名リゾート地のゴージャス感を画像からも感じる!
ディーゼルターボの走りを引き立てる特別ボディカラー
リフター・ロングGTは、全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドア、7名の乗車が可能な3列シート、そして最大2693Lの大容量スペースを実現したマルチ・パーパス・ヴィークル。2024年8月には、刷新されたフロントデザインと新世代ブランドロゴの採用に加え、先進運転支援機能の向上などを備えたモデルへと生まれ変わっている。
一方、旧モデルから変わらず高い人気を集めているというのは、ディーゼルターボエンジンならではの走り。低回転域から豊かに感じられるトルク、高い燃費性能、いずれも好評を博しているとされる。
今回の限定車キアマブルーエディションは、多くの支持を集めているというリフターのロングモデルに、プジョー初のボディカラー「キアマブルー」を採用したモデルだ。このカラーは、オーストラリア東海岸のリゾート地 Kiama(キアマ) にインスピレーションを得たとされるもので、「穏やかな海辺の風景を思わせ、爽やかで深みのあるブルー」だという。

「リフターの力強くモダンなスタイルに、特別なボディカラーが新たな魅力を添え、日常にもレジャーシーンにも映える一台に仕上がりました」と、ステランティスジャパンも自信を見せている。
なお、10月4日(土)、5日(日)にはデビューフェアを開催。サイトで来店予約の上、ショールームで商談した方には、「プジョーオリジナル 今治タオルハンカチ」がプレゼントされるとのことだ。
■プジョー・リフター公式サイト
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