全長800mの特設オフロードコースで試乗
自動車用サスペンションパーツの販売において、アフターマーケット市場で大きなシェアを誇る「テイン(TEIN)」。そのテインが2024年の東京オートサロンで発表し、2025年の春から販売を開始した新製品、「4×4 DAMPER GRAVEL 2」(フォー・バイ・フォー ダンパー グラベル ツー)を、中国の宿遷(しゅくせん)で試すことができた。
【画像45枚】テインのオフロード車用車高調整式ダンパーキット「4×4 DAMPER GRAVEL 2」の実力は?
オフロード車用の本格ダンパーキット
上海から中国高速鉄道で、およそ3時間弱内陸へ。テストドライブに宿遷が選ばれたのは、ここにテインとしては最大規模を誇る生産工場があるからだ。ちなみに中国は条約の関係から、国際免許でも一般道を走ることができない。そこでテインはわれわれメディアのために、全長800mにおよぶ特設のオフロードコースを用意してくれた。
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