コラム

【日本初開催】ランボルギーニの女性限定イベント「#SheDrivesaLambo」密着レポート! 最新モデル3台を一気乗り

日本初開催となったランボルギーニの女性イベント「#SheDrivesaLambo」。スタートとなる代官山T-siteにて。
日本初開催となったランボルギーニの女性イベント「#SheDrivesaLambo」。スタートとなる代官山T-siteにて。
メディアチームは、テメラリオ、レヴエルト、ウルスで参加。
全国から集まったランボルギーニ女性オーナーさんたち。キラキラしてます。
ボタニカミュージアム
フラワーアレンジメントのアクティビティを満喫。
フラワーアレンジメントのアクティビティを満喫。
メディアチームとして参加した、カーライフエッセイストの吉田由美さん(左)、オクタン日本版編集長の湯淺央子さん(右)、ル・ボラン京谷(中央)。
瞑想の時間。落ち着いて深呼吸することで慌てず安全にドライビングに集中できる。
イベントはV型12気筒エンジンを積んだ、フラッグシップのレヴエルトで出発!

華麗なるランボルギーニ女子会! 最新モデルで巡る1dayツーリング密着記

2026年3月3日の桃の節句に合わせ、ランボルギーニ主催による女性限定のドライビングイベント「#SheDrivesaLambo」が開催された。この日は女性をお祝いする特別な日ということで、ワクワクするドライビング体験と、楽しいアクティビティを組み合わせたスペシャルプログラムが用意された。今回は“ランボルギーニ”という共通の情熱を持つ女性たちが集まり、ひとときを過ごした。ル・ボラン編集長・京谷則子がこのイベントに同行した。

【画像39枚】日本初開催の「#SheDrivesaLambo」に潜入! 雨に濡れるレヴエルト、テメラリオ、ウルスSEの競演を見る

最新電動化モデル「レヴ、テメ、ウル」を贅沢に乗り継ぎ!

ランボルギーニに乗ってイベントに参加しませんか? という嬉しいお誘いをいただいた。これまで海外で展開されていた女性プロジェクト、「#SheDrivesaLambo」が、3月8日の国際女性デーに合わせて開催されることになった。日本初開催ということもあって、女性にちなんで3月3日の雛祭りが決行の日となったのだ。ルートは、東京・代官山T-SITEを出発し、首都高速道路からレインボーブリッジ、アクアラインを経て、千葉県のスポットに向けてアクティビティを行う1dayツーリング。

全国から集まった女性オーナーとともに、私はカーライフエッセイストの吉田由美さん、オクタン日本版編集長の湯淺央子さんとともに、メディアチームとして参加させていただいた。それにしてもさすがランボルギーニを操る女性オーナーは、美しくカッコイイ方ばかりで、うらやましい限りだった(笑)。

憧れの「シザードア」! 153cmでもバッチリなレヴエルトの運転席

「では、きょーやさんは、レヴ、テメ、ウルの順番でお願いします」。なるほど、レヴエルト、その次はテメラリオ、そして最後はウルスというのが、今回私がドライブするモデルの順番らしい。なんかオーナーっぽい気がしてきたぞ……(笑)。

当日は生憎の雨模様だったが、用意されたランボルギーニは、雨にしっとり濡れて静かにそして威厳にあふれていた。早速、レヴエルトのシザードアを開けクルマに乗り込む。

このシザードアと呼ばれる跳ね上げ式ドアは、カウンタックにはじまり、その後ディアブロ、ムルシエラゴ、アヴェンタドール、そして現在のレヴエルトといった、いわゆるV12エンジンを積んだフラッグシップモデルに受け継がれる。

実はこの話、先日とあるイベントでこのドアのことを“ガルウイング”と言ってしまったところ、カウンタックLP400に乗るオーナーさんに「ランボルギーニはシザードアって言うんですよ。それはね……」と優しく教えていただいたのだ。ちなみに私の身長は153cmだが、ちゃんとドラポジの取れる位置までシートは動くし(昔のクルマはここまで前に行かなかったのでクッションを持ち歩いていた)、ステアリングもチルト&テレスコピック機能が備わっているので、背の低い女性でも運転することができることをご報告しておきます!

ランチ後は「瞑想」!? ランボルギーニ流・五感で味わうコントロール術

レヴエルトは6.5L自然吸気V型12気筒エンジンに3個(フロント2個+リアのトランスミッションに組み合わされた1個)のモーターを搭載。システム総合出力は1015ps、0-100km/h加速は2.5秒というとてつもないスペックを誇る。EV走行もできるブランド初の量産PHEVだ。

4WDとはいえ、雨なので無理をしないと心に決め、まずはリフトアップスイッチを押し車高を上げていざ出発。駐車場の出入り口など段差の大きい場所では、車高の低いこの手のスーパーカーでは絶対に必要な機能である。

参加者は4つのチームに分かれ、隊列を組んで先導車についていく。道中は無線機から細かなインフォメーションを伝えてくれるので安心して運転に集中できる。「チッタ」(EVモード)でしばらく走ると電池が少なくなり、走行モードを「ストラーダ」(エンジンモード)に変えると、エンジンが「ヴゥオンッ!」と吠える。このV12サウンドを聞きたくて何度も、チッタからストラーダを繰り返しながら、ドライビングを堪能した。ちなみにこのほかに、スポーツ、コルサといったドライビングモードが用意されるが、街中では使用できなかった。あ、早朝におでかけするときなどは、EVモードでスルスルとでかけられるのは特筆すべきポイントだろう。

アクアラインを抜けておよそ70kmほど走るとランチ会場に到着。美味しい食事のあとは、瞑想の時間を少々。落ち着いて深呼吸することで、クルマをコントロールするだけでなく、自分自身の感情や思考もコントロールし、五感でランボルギーニの世界観を堪能することを教わる。日頃、こういう女性らしい体験をしない私はなんだか嬉しい。

コンパクトなのに広々!? 驚きの快適性と実用性を誇る「テメラリオ」

次の目的地に向けて、車両を“テメ”に乗り換える。V8なので一般的なドアの開き方をする。ドライバーズシートに座った瞬間「あれ? ちっちゃ!」とつい口走ってしまった。いやいや、ちびっこのアナタに言われたくない、とテメラリオに怒られそうだが(笑)。

レヴエルトのスリーサイズは全長4947mm×全幅2038mm×全高1161mm、ホイールベースは2779mm。対するテメラリオは、全長4706mm×全幅1996mm×全高1201mm、ホイールベース2658mmと、やはりひと回りコンパクト。しかし室内空間が開放的な感じがするのはなぜだろう。モダンなインテリアのセンターコンソールには、六角形のグラフィックで様々な機能を呼び出せるモニターを採用。まさにランボルギーニの最新モデルといった空間で気分があがる。

以前、テメラリオをTHE MAGARIGAWA CLUB(ザ・マガリガワ・クラブ)で走らせる機会があったが、ヘルメット着用時でも身長200cmまで対応すると言っていた。しかも、スーパースポーツカーなのに、フロントのラゲッジルームには、国際線の機内持ち込みサイズのスーツケースが2個入るスペースがあり、さらにシートの後ろにも荷物を収納可能だという。こうした快適性の高さもウリのひとつだが、走り出すととにかく乗り心地がよいことに驚いた。

しかもこのモデルは4LのV8ツインターボエンジンを搭載。なんと最大で1万回転! まで回るという。エンジン単体で800ps、3つのモーターと組み合わせて最大で920psを発揮するという。もちろん、使う場所を選ぶし、今日は雨だからまたの機会に(笑)。

クルマを降りて癒やしの時間。アートと植物に囲まれた優雅なティータイム

いつの間にか雨も止んで次の目的地である、千葉県稲毛海浜公園にあるボタニカミュージアムに到着。ここは五感で感じられる植物とアートのミュージアム。館内を散策したあとは「アーティスティック・ボタニカル」と題したフラワーアレンジメント体験が待っていた。

国際女性デーは、別名「ミモザの日」とも呼ばれるそうで、ミモザを中心に自分で選んだ花をアレンジしていく。女性ならではのアクティビティを楽しんだあとは、ハーブティと美味しいケーキのお茶会で、プログラムは終了。

仕事柄、メンズっぽいことが多い毎日なので、久しぶりに女性らしくリフレッシュできて癒されるイベントだった。

帰路はスーパーSUV「ウルスSE」で。ホッとする操作感と圧倒的な見晴らし

最後はウルスSEに試乗しながら帰京。さすがスーパーSUVだけあって、高い着座位置で見晴らしもよく運転がしやすい。さらにウインカーやワイパーが使い慣れた位置にあり(レヴとテメはレバーではなくステアリング内にスイッチで配置される)、ホッとしたのが正直なところ。

今回、ランボルギーニの最新ラインナップ3台を乗り継いだが、共通するのはいずれも電動化モデルということ。世の中でいうところのPHEV(プラグインハイブリッド)なのだが、ランボルギーニはこれをHPEV(ハイパフォーマンスEV)と呼んでいる。確かにエンジンとモーターを組み合わせることで、最強のパワーユニットを誕生させるのが一番の目的なのだろうが、一方でEVのみの走行ができたり、CO2の削減にも寄与し、カーボンニュートラルに対する姿勢もみせている。やはり唯一無二のスーパースポーツカーなのだと改めて実感。だからこそ、今回参加されたような感度の高い女性に愛されるブランドなのだな、と感じたイベントだった。

何か一台くれるとしたら、やっぱり私は“レヴ”です(笑)

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