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車名のルーツを宿す特別なベントレー。ベンテイガ「アルテナーラ・エディション」が体現する究極のラグジュアリー

憧れのマリナー装備を多数採用!

ベントレーは2026年3月9日、ラグジュアリーSUV「ベンテイガ」のデザイン性を際立たせた新たな特別仕様車「Artenara Edition(アルテナーラ・エディション)」を発表した。このモデルは、標準ホイールベース(SWB)のV8エンジンまたはV6ハイブリッドモデル、およびロングホイールベース(EWB)のV8モデルで展開される。

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車名の由来「ロケ・ベンテイガ」へのオマージュ

「アルテナーラ」という名称は、スペイン領グラン・カナリア島で最も標高が高い(1200メートル)村の名前に由来している。この村は、ベンテイガという車名の由来となった岩山「ロケ・ベンテイガ」が位置する場所でもある。

インテリアには、このロケ・ベンテイガ周辺の険しい地形をモチーフにした独自のデザインが取り入れられている。ダッシュボードのフェイシアには山のモチーフと正確な緯度・経度がエッチングされ、シートのショルダーパネルやドアにはレーザー加工による微細なパーフォレーション(穴あき)パターンが施されている。また、ウェルカムランプのアニメーション化されたプロジェクションや、イルミネーション付きの専用トレッドプレートにも同様のモチーフやロゴがあしらわれている。

マリナー由来の専用装備とスリートーンのインテリア

エクステリアにおいては、マリナー仕様のダブルダイヤモンドグリルや、22インチのグレーペイント&ポリッシュ仕上げマリナーホイールなどが標準装備され、独特の存在感を放っている。ホイールは、グロスブラックにグラナイトのポケットを備えたもの、またはフルポリッシュ仕上げ、さらには、新しい23インチの「スーパー・ラックス」ホイールもオプションとして選択可能。

フロントバンパー、リアバンパー、ドア下部のロアブライトウェアはボディと同色に塗装されており、サイドのプロファイルをすっきりと見せている。

ベントレーのデザインチームは、本エディションのために8種類の外装色を推奨カラーとして厳選している。この8色とはすなわち、ベルーガ、グラナイト、ペール・ブロドガー、グレイシャー・ホワイト、シークイン・ブルー、ダーク・サファイア、ヴァーダント、ハバナの各カラーである。

これらの推奨仕様には、それぞれ外装色に調和する3色分割(トライカラー)のインテリアスキームが組み合わされる。この3色インテリアは、これまでマリナーEWBモデルでのみ選択可能だった仕様だ。なお、顧客はマリナー部門のサポートを通じて、推奨カラー以外の仕上げをオーダーすることも可能である。

併せて他のモデルもアップデート

この特別仕様車の発表に伴い、2027年モデルの新たなオプションとして、前述の23インチ・スーパー・ラックス・ホイールが追加された。このホイールは、アズール、アルテナーラ・エディション、およびマリナーEWBの各モデルで選択可能となる。さらにベンテイガ全体のラインナップにおけるアップデートとして、緑がかったミッドブルーの新外装色「ダーク・ティール」が追加された。

また、コネクテッドカーサービスの対応地域が拡大され、新たにオーストラリア、台湾、香港、シンガポール、ニュージーランド、南アフリカの6市場で利用可能となっている。

【ル・ボラン編集部より】

車名の由来となった岩山「ロケ・ベンテイガ」。その頂を抱く村の名を冠したこの特別仕様車は、単なるラグジュアリーの誇示ではない。険しい地形をモチーフにしたエッチングやパーフォレーションは、ベントレーが本質的に持つ「冒険心」の表現だ。マリナーが仕立てる極上のスリートーン内装と、泥臭い大自然のモチーフという相反する要素を、破綻なくひとつの芸術へと昇華させる手腕はまさに英国の矜持。EWBモデルが持つリムジン然とした極上の快適性の中に、SUVとしての原風景を密かに忍ばせる、大人のための粋な仕立てである。

【画像30枚】アルテナーラ・エディションのかつてないラグジュアリー感を細部まで確認!

※この記事は、一部でAI(人工知能)を資料の翻訳・整理、および作文の補助として活用し、当編集部が独自の視点と経験に基づき加筆・修正したものです。最終的な編集責任は当編集部にあります。
LE VOLANT web編集部

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