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【ジープ】85周年の哲学「どこへでも行ける」を体現。専用内装のコマンダーとテント搭載コンパスが限定発売

ジープ、ブランド創設85周年を記念したコマンダー特別仕様車とコンパスの限定モデルを発売

ステランティスジャパンは2026年9月17日、ジープ創設85周年を記念した特別仕様車「ジープ・コマンダー・オーバーランド 85thアニバーサリー・エディション(Jeep Commander Overland 85th Anniversary Edition)」と、アウトドアに最適な限定車「ジープ・コンパス・フィールドスタイル・エディション(Jeep Compass Field Style Edition)」を全国の正規ディーラーで発売した。前者は100台、後者は50台の限定販売となる。ジープの歴史と価値を体現する2モデルの登場である。

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85周年の歴史を体現する7シーターSUV「コマンダー」特別仕様車

今年8月のラングラーに続く85周年記念モデル第二弾は、ジープ唯一の7シーターSUVであるコマンダー・オーバーランドをベースとした100台限定の特別仕様車である。優れた走破性と実用性を備えるコマンダーに、ヘリテージと冒険心を表現した専用装備を採用した。メーカー希望小売価格(税込)は649万円に設定されている。

エクステリアには、コマンダー初となるグロスブラック仕上げの専用18インチアルミホイールを装着している。中央には、使い込まれたアウトドアギアの質感を表現した専用色スチール・オキサイドを用いた85周年ロゴ入りセンターキャップを備える。ボディ側面には星条旗モチーフの専用デカール、テールゲートにも専用デカールを配置した。インテリアには初の専用ブラック合成皮革シートを採用し、ゴールドステッチやロゴ入りタグ、専用フロアマットを装備して所有する歓びを高めている。

車両価格はそのままにテントを装備した「コンパス」限定モデル

コンパスには、アウトドアを身近に楽しむためのモデルが50台限定で設定された。これは先月好評を得たコマンダーの同種モデルのコンセプトを、コンパス全グレードに展開したものである。最大の魅力は車両価格を据え置いたまま特別装備を追加した点で、ロンジチュードが514万円、リミテッドが570万円と、ベースモデルと同価格で販売される。

このモデルには、エアロタイプのルーフラックと、新潟県三条市のアウトドアメーカーであるスノーピーク製のルーフトップテント「フィールドライズ」が装備されている。このテントはルーフ上に設置し、空気を注入して自立するエアフレーム構造のため設営や撤収が容易である。10.1インチタッチパネルなどを標準装備する都市型SUVのコンパスが、そのまま宿泊拠点として活用でき、ソロキャンプやカップルでのレジャーに最適な一台となっている。

誕生から85年を迎えるジープが提案する豊かなアウトドアライフ

1941年の誕生以来、ジープは「どこへでも行ける。何でもできる。」という理念のもと、自由と冒険を象徴するブランドとして比類なき走破性を届けてきた。ブランド誕生85周年という節目を迎えた2026年は、その歴史と価値を体現する限定車やイベントの展開が予定されており、今回の2モデルもその一環として登場した。

自由、冒険、本物、情熱という価値を礎とするジープは、内燃機関から電動モデルまで幅広いラインアップを展開している。どんな道でも走り抜けられる耐久性と走行性能を備えたクルマづくりは現在も続いており、今回発表された限定モデルも、都市から大自然までユーザーの幅広いシーンを彩る存在となるだろう。

【ル・ボラン編集部より】

85年を刻むジープ。「司令官」の名を冠しつつミドル級SUVとして堅実な進化を遂げたコマンダーは、今回の特別仕様でヘリテージと日常の実用性を巧みに交差させている。巨大な初代から一転、手堅くまとまった現行型の素性に歴史の重みを見事に添えた。一方、都市型SUVのコンパスにルーフテントを載せ、価格を据え置いた点も興味深い。洗練された都会の足に生々しい「野性」を接ぎ木する手法は、どこへでも行けるというブランド哲学の痛快な再解釈であり、道具としての機能美を貫く矜持を感じる仕上がりだ。

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※この記事は、一部でAI(人工知能)を資料の翻訳・整理、および作文の補助として活用し、当編集部が独自の視点と経験に基づき加筆・修正したものです。最終的な編集責任は当編集部にあります。
Photo: Stellantis Japan

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