人気の安全/快適装備を充実
6月1日、ジャガー・ランドローバー・ジャパンはディスカバリー・スポーツ初の特別仕様車となる「ディスカバリー・スポーツ7プラス・スペシャルエディション」を公開し、同日発売すると発表した。100台のみの限定車として販売され、価格は649万円となっている。
ベースとなったグレードはHSEで、最大7名の乗車が可能な5+2シート仕様。インテリアはシーラス・グレインド・レザーもしくはアーモンド・グレインド・レザーで、ヘッドライニングにはエボニーを採用している。フロントシートには充電対応のUSBポートを備え、2列目シート用に8インチのリアシート・エンタテインメント・システムを搭載。そのほか、自動緊急ブレーキ、レーンデパーチャー・ウォーニング、オートマチック・ハイビーム・アシストといった安全装備を含むドライバーアシスト・プラスパックやパワーテールゲートも標準装備となっている。
ボディカラーはサントリーニ・ブラックとコリス・グレイの2色で各50台ずつが用意されており、ブラック仕上げのフロントグリルとフェンダーベント、19インチのスタイル521アロイホイールなどを特別装備。さらにコリス・グレイのみ、ルーフとピラーがサントリーニ・ブラック仕上げとなるブラック・コントラストルーフが採用されている。
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