ホンダ

圧倒的取り回しの良さと抜群の積載性! ホンダ・フリードで行く、絶景と自然を満喫ハイキング&キャンプ

週末アウトドアのススメ with Honda FREED

近年トレンドワードとして耳にする”キャンプ”や”アウトドア”。山林を購入しワイルドに本格的なキャンプをするのも楽しそうだけれど、現実的には気晴らしを兼ね、少し遠出をするくらいがちょうどいい。さぁラゲッジルームに荷物を積み込み出かけよう。

海と山に囲まれ雄大な自然を感じる房総半島へ

全幅1,695mmと小回り抜群で街乗りにも週末のお出掛け・レジャーにも最適なFREED。
荷物を入れ込み東京湾アクアラインに乗り、海や山、自然の魅力がいっぱいの房総方面を目指す。環境性能の高いアトキンソンサイクルの1.5L i-VTECエンジンと、高出力モーターを内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたSPORT HYBRID i-DCDを搭載しているので、低燃費で環境に優しい点もウレシイ。もう少し暖かくなってきたら家族を誘うのもいいな、後部座席もゆったりだし。何より安定感ある伸びやかな加速が心地よく運転しやすい。

ツーリングに人気の伊南房州通往還は千葉市中央区浜野から外房を通り館山市北条に至る街道。

大自然の景色や少し冷たい風を感じながら味わう一杯の温かいコーヒーは格別だ。最高に贅沢な時間を海辺で満喫中。

あっという間に一つ目の目的地、穴場の絶景パワースポット・夫婦岩と呼ばれる「雀島」に到着。近くには太東崎灯台、九十九里浜もあり夏場はきっと海水浴客で賑わってそうだ。白子海岸でゆっくり休憩することにしよう。少し冷たい海風を感じながら温かいコーヒーが体に沁みる。西の空がオレンジに染まっていた。陽も落ち始めたので近場のキャンプ場へ行くことに。次回来るときはシートをアレンジして車中泊するのもいい。

白子海岸に現れた幻想的な朝焼け。白子町には九十九里浜で唯一温泉が湧いているので立ち寄って疲れをとるのもいい。

青い海、緑美しい山々、季節ごとに咲き乱れる花、絶景スポットを満喫

2日目は、空気の澄んだ日には富士山を望める伊予ヶ岳を登ることに。千葉県内、房総丘陵では唯一山名に「岳」がつく伊予ヶ岳。標高も336mと低いのでハイキングコースとしても有名な場所だ。東京湾の先には微かに富士山が見える。
夫婦岩、白子海岸の夕陽、富士山と2日間で3つもの絶景を望むことができ、身体にも精神にも活力をあたえてくれた週末となった。

1時間半ほどで登れる伊予ヶ岳。途中岩の鎖場を登ると訪れる南峰山頂は、柵のある突き出した岩場で開放感抜群だ。今回登る東尾根コースは、斜面のロープを頼りに登っていく険しいコース。山頂は360度の大パノラマを誇り、素晴らしい展望が広がる。安房三名山に数えられる富山(とみさん)や御殿山が一望できる絶景。東京湾の先に富士山を望むことができる。伊予ヶ岳は房総の山としては珍しい切り立った岩峰で、房総のマッターホルンとも言われている。

伊予ヶ岳の南麓にある平群天神社は菅原道真公を主祭神としている。伊予ヶ岳の登山口は神社奥(旧小学校の裏手)に続く道を進むとある。

機能を突き詰め設計された抜群の積載能力を誇る贅沢な荷室

使いやすさを追求し荷物が積み込みやすく、多彩なシートアレンジや収納など、便利な機能や工夫が詰まった室内空間設計、グレードによっては最大で7名まで乗れファミリーカーとしても秀逸なクルマ。
※安全のため走行の際は荷物をしっかりと固定してください。
※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。

1席ずつに分かれたパーソナル感のあるアームレスト付シートで隣を気にせずリラックスできる。シート間が通路になっているので3列目への移動もラクチンに。シートアレンジでドライブ途中の小休憩や車中泊にと多様なシーンに合わせた活用方法ができる。使う人のイマジネーション次第でサーフボードなどの積載や大きな荷物の積載も可能だ。

ルーフに設置したミラーで、1列目シートから振り返ることなく後方の様子を確認できる。後部座席に乗る子供の様子を伺うのにも最適な設計だ。

Honda FREED【HYBRID CROSSTAR・Honda SENSING (FF)】
※車両は2022年3月現在のものです
全長×全幅×全高:4,265 ×1,695 ×1,710 mm
ホイールベース:2,740 mm
トレッド(前/後):1,480/1,485mm
最低地上高:135mm
乗車定員:6名
車両重量:1,430kg
エンジン型式・総排気量:LEB・1.496L
エンジン最高出力:110PS/6,000rpm
エンジン最大トルク:13.7kgf・m/5,000rpm
電動機型式:H1
電動機最高出力:29.5PS/1,313-2,000rpm
電動機最大トルク:16.3kgf・m/0-1,313rpm
燃料タンク容量:36L
タイヤ(前/後):185/65R15 88S
サスペンション方式(前/後):マクファーソン式/車軸式
車両価格:278万1900円(消費税込み)~
※写真の車両はオプション装着車

魅力がいっぱいのFREEDの詳細はこちらから

ホンダフリード公式サイト

フォト:S.Kida IN THE LIFEより転載

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