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“ちょうどいい”! ホンダの人気車種「フリード」2車種をより上質に洗練させ、特別仕様車とともに発売

より引き締まったデザインが個性的! 広い室内空間とコンパクトなボディの「ブラックスタイル」を設定し、同時発売。

ホンダは、居住性と使い勝手の良さを兼ね備えた「ちょうどいい」クルマとして幅広い層の顧客から好評のコンパクトミニバン「フリード (FREED)」「フリードプラス (FREED+)」を一部改良し、2022年6月24日(金)に発売する。また「Modulo X」は同7月14日(木)に発売する。併せて、より引き締まったデザインで個性のある上質な特別仕様車「ブラックスタイル (BLACK STYLE)」を設定し、同時発売するという。フリードは5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現した使い勝手の良さが特長だ。
【写真16枚】上質に改良! ますます”ちょうどいい”フリードの特別仕様車 

今回の一部改良では、フリードらしい「親しみやすさ」はそのままに、好評を博す運転席・助手席シートヒーター※1、コンフォートビューパッケージ、ロールサンシェードなどを標準装備としたのに加え、シート表皮には撥水撥油加工が施された「ファブテクト (FABTECT)」※2※3を新たに採用し、標準装備とした。ボディーカラーには、フリードとして新色となるプレミアムクリスタルブルー・メタリック、フィヨルドミスト・パール、トワイライトミストブラック・パールを追加し、商品の魅力をより一層高めた。

特別仕様車「ブラックスタイル」は、エクステリア・インテリアともにブラックをアクセントにすることで、より上質で洗練されたスタイルを目指したもの。エクステリアには、クロスオーバースタイルの「クロスター (CROSSTAR)」で好評なフロントグリルを採用するとともに、15インチアルミホイールやアウタードアハンドル、ドアミラーなどをブラックで統一した。インテリアもインストルメントパネル各部をブラック化するとともに、シートの色にもブラックを採用し、より引き締まった印象に仕上げたという。

CARSMEET web編集部

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