スクープ

【スクープ】BMW M5次期型は新開発のV8+デュアルモーターのPHEVで最大750馬力を発生か!?

ワールドプレミアは2023年内か2024年初頭が濃厚か?

BMWが現在開発中のハードコアセダン、『M5』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

【画像16枚】新型M5のスクープカットはコチラ

最新プロトタイプは、フロントドアに「Hybrid Test Vehicle」(ハイブリッドテスト車両)のステッカーを貼り、両方のリアフェンダーに燃料キャップがあることから、このプロトタイプがプラグインハイブリッドである可能性が高い。PHEVに関しては、BMW「M」ワークショップマネージャーであるハンス・ラーン氏が、オーストラリアのカーメディアにその存在を認めている。

またヘッドライトとテールライトは、プレースホルダー(ダミーコンポーネント)だが、固定された頑丈なホイールアーチ、クワッドエキゾーストパイプを装備、足回りの巨大ブレーキなどからもハードコア「M5」だと判断できる。

わずかに見える内部だが、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと、14.9インチのインフォテイメントシステムで構成されるカーブドディスプレイの搭載が濃厚なほか、ミニマリストのギアシフターを装備するはずだ。

パワートレインは、新開発の4.4L V型8気筒ツインターボガソリンエンジンを「XM」と共有、デュアル電気モーターと組み合わせたプラグインハイブリッドが有力で、最高出力は650ps、最大トルク800Nmは確実と見られており、EV航続は80kmになるという。また噂では最高出力750psを発揮する、より強力なトップモデルも設定されると予想される。

M5次期型のワールドプレミアは、2023年内、あるいは2024年初頭まで待つことになるだろう。

LE VOLANT web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING