「スカッコ」の名はチェックシートに由来
FCAジャパンは、「FIAT 500(フィアット500)」に限定車「FIAT 500 SCACCO(スカッコ)」を設定。計200台を12月3日(土)より販売すると発表した。
500 スカッコの特徴は、通常は設定していない1.2リッター直列4気筒 エンジンを搭載する「1.2 LOUNGE(ラウンジ)」をベースに、人気カラーのボサノバホワイト(100台)とコーラルレッド(100台)をボディカラーに設定。シートには限定車専用のチェックシートを採用するとともに足元には15インチアロイホイールを装着するなど、高級感のある設定に。
さらにフィアット500としてはじめて、アメリカの人気オーディオブランド「ビーツ・エレクトロニクス」とコラボレーション、「BeatsAudioプレミアムサウンドシステム」を装備。こちらは今回フィアット 500のために仕上げられたこだわりのオーディオシステムであり、高品質な音響空間が作り出されることで、ドライブ体験がより一層充実すること間違いなしだ。
なお、車名の「スカッコ」はイタリア語で「チェック柄」を意味している。税込車両価格はともに2,354,400円なっている。