ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、ハーレーダビッドソン2023年モデルに加わる新モデル「ブレイクアウト(BREAKOUT)」の日本モデルを初公開し、1月29日(日)までの期間、東京・代官山T-SITE内の特別会場にて展示する。
【写真8枚】魔裟斗氏とハーレーの新モデル「BREAKOUT」
会場では、期間中にご来場のうえアンケート記入をいただいたお客様に抽選で、ハーレーダビッドソンのアパレルやステッカーをプレゼント。展示モデルに跨っての撮影も行える。
初日となる1月26日には、K-1 WORLD MAX 2003, 2008 世界王者でタレントの魔裟斗氏を迎えたイベントを開催した。
中型免許を所持している魔裟斗氏は、自身のYouTubeチャンネルでハーレーディーラーを訪れる様子を収録。2022年モデルの「ブレイクアウト」を購入して大型免許を取得しようと思ったが、完売してしまったとのこと。今回2023年モデルが登場したことで、限定解除を取得したいと語っていた。魔裟斗氏は「ブレイクアウトを見て思ったのが大人の不良だな」とコメント。今後、ハーレー仲間とツーリングするのが、僕の夢とも語っていた。
「ブレイクアウト」は、ノーマルでもロング&リーンなチョッパーカスタムがされたようなスタイリッシュな雰囲気が味わえるとともに、117エンジン(排気量1923ccのエンジン)を新搭載するとともに、燃料タンクを18.9Lと従来より約43%も容量拡大、これまでよりトルク、パワーがリッチとなり、航続距離を伸ばしている。
カラーは4色類用意されており、価格は「ビビッドブラック」が326万4800円、「ブラックデニム」「バハオレンジ」「アトラスシルバーメタリック」が331万9800円となる。