「運転習慣とデートに関する英国人の好感度と不快度」を調査したところ、ドライバーの55%が「運転するクルマはその人の性格を反映」と回答
アルファロメオが実施した調査によって、イギリス人がクルマにどのような個性を感じているのか、また、デートの際に惹かれたり拒絶されたりする運転習慣について、驚くべき洞察が明らかになった。
2,000人のイギリス人ドライバーを対象とした調査によると、半数以上(55%)のイギリス人が「乗っているクルマはその人の性格を表している」と考えており、40%は「自分のクルマはファッションやスタイルのセンスを表す重要なもの」だと考えているという。
デートと運転習慣に関していえば、初デートでクルマがきれいであることは男性(39%)、女性(49%)ともに「初デート後にまた会いたいと思わせるもの」の中で最も高い順位にあることがわかった。
興味深いことに「運転技術の高さ (40%)」と「車内で良い音楽をかけること (35%)」も、男女ともに最も印象的な運転エチケットの上位に挙げられている。逆に「速いクルマを運転する人を魅力的だと思う」男性ドライバーは10%だったのに対し、女性はさらに少ない6%だった。
また、悪い運転習慣はロマンスを壊すこともある。無謀な運転は、初デートの運転における「嫌なこと」のトップとして挙げられ、男性の55%、女性の72%がデート相手との再会を断念した。
【写真5枚】初デートでの第一”好”印象は「きれいなクルマ」「運転技術の高さ」が上位に
また、「不必要にクラクションを鳴らす (47%)」「スピードの出し過ぎ (46%)」なども、初デートで嫌な思いをさせられるドライバーの上位に挙げられている。一部の人(11%)は、「デート相手のクルマの状態が、再会を断念する要因になった」ことがあり、その理由のトップは「臭いクルマ (45%)」と「汚いクルマ (45%)」だった。
調査では、イタリア車が情熱と密接な関係があることも明らかになった。33%のイギリス人が、「イタリアは”セクシーなクルマ”を生産する主要国」であると認識し、回答者の61%が「情熱の色」として「赤」を挙げた。特徴的なブレラ・レッド仕上げの「アルファロメオ・ジュニア」は、時代を超越したイタリアンデザインと大胆な個性を融合させ、これらの感情に共鳴するだろう。
最大255マイル(約410km)の航続距離と先進のEV機能を備えた「アルファロメオ・ジュニア エレトリカ」は、実用性とセンスの完璧なバランスを提供する。また、APR0%のPCPプランや専用サービスパッケージなどのファイナンスオプションも用意されており、プレミアムな電気自動車を手頃な価格で楽しむことができる。
パワーとパフォーマンスの両方を求めるドライバーには、280馬力のモーターとリミテッド・スリップ・ディファレンシャルを装備した「ジュニア ヴェローチェ・トリム」が、アルファロメオのDNAを体現している。
英国人の「運転にまつわるデートの”マジ無理”」トップ10
1位: 無謀な運転=64%
2位: 道路での怒り=55%
3位: 不必要にクラクションを鳴らす=47%
4位: スピードの出し過ぎ=46%
5位: 道路標識の無視=44%
6位: エンジンをかけっぱなしにする=39%
7位: 車内で大音量で音楽を流す=37%
8位: 車内で臭い食品を食べる=34%
9位: スピードの出し過ぎ=17%
10位:駐車マナーの悪さ=13%
英国人の考える「最も”セクシーなクルマ”を作っている国」
1位:イタリア=33%
2位:ドイツ=11%
3位:イギリス=10%
4位:アメリカ=6%
5位:フランス=3%
6位:中国=2%
7位:スウェーデン=1%