408、308に続いての人気色採用
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV「2008」の特別仕様車「Peugeot 2008 GT Obsession Blue （プジョー2008GTオブセッションブルー）」を全国のプジョー正規ディーラーにて発売した。希望小売価格（税込）は4,061,500円。
【画像12枚】美しいボディカラーの2008GTを様々な角度から眺める！
ベースとなる2008は、「日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン、最新世代の3D i-Cockpit、そして充実した先進運転支援システムなど、運転の楽しみや所有する歓びを満たす付加価値により、幅広いユーザーから人気を集めてい」るという。
今回の特別仕様車はそのプジョー2008のGTグレードをベースに、同車種としては初採用となるボディカラー「オブセッションブルー」を組み合わせたもの。このカラーは、粒子感のある光沢が美しく、光の当たり方によりターコイズやグリーンなどを感じさせる複雑な表情を見せ、見る人の心を強く惹きつけるものとのこと。
陽光の下では華やかに輝き、夜の街並みにおいては落ち着いた煌めきを出すというこのブルーは、2023年6月発表の408で初登場となり、その後308で採用、そして今回の2008特別仕様車となったわけである。
