Eペイスによる“ありえない現実”
ジャガー・ランドローバーは9月22日、新型「ジャガーEペイス」の北米市場への導入を記念して、ユニークなアートワークを作成したと発表した。
デジタル・アーティストのクリス・ラブロイが手がけたそれは、新型Eペイスを素材としたアニメーション動画で「ジャガー・キューブ」とネーミング。デトロイトの街を舞台に、遊び心満載のフィルムに仕立てられている。
ラブロイは、新型Eペイスの遊び心あるキャラクターや、ロンドンでのワールドプレミア時に披露された「バレルロール」からインスピレーションを得て、この作品を作り上げたという。この作品で表現されたのは「歪んだ現実」。つまり、ジャガーEペイスが登場する“ありえない現実”が描かれているというわけだ。