シャープなイメージがスクエアな新型にジャストフィット
新型ジムニーは、今までジムニーに興味のなかったユーザーや、さまざまなカテゴリーのチューニングショップからも注目されている。直線基調のスクエアなデザインが受け、時代にあったオシャレなクルマとして認知。現時点でいくつもの専門ショップがエクステリアパーツの開発を急いでいる。
早くも前後バンパーをオフロードイメージで創ったハイブリッジファーストだが、その新型ジムニーの足元を決めるのは「SLICE-9」。豊富なカラーバリエーションの新型ジムニーに対し、シルバーブラック、マットブラックレッド、マットブラックリムカットの3バリエーションをラインアップ。
この3色があれば、どのカラーにも対応できる。細めのスポークでシャープなイメージのSLICE-9は、スクエアなデザインの新型ジムニーにジャストフィット。新型ジムニーのサイズ設定は従来と同一なので、まさに専用品のようだ。
さらに、SLICE-9の特徴はオシャレだけではない。JWL、JWLT規格をパスした高強度ホイールでもある。スピード系ダート競技で実際に装着し、他のホイールは軒並み曲がるというトラブルが発生している中、唯一のノントラブルホイールでもある。だが、特に重いというわけではない。そしてうれしいのが、定価が安くなったこと。メーカー曰く、「発売からチョコチョコ売れて、金型代の償却ができたので安くします。これまで買ってくださった方にはごめんなさい」とのこと。
クオリティ、オシャレ、フィッティング、強度。これらを兼ね備え、リーズナブルとくれば選択の余地はない。新型ジムニーはスタイリッシュに乗ってナンボ。チャラついたアルミはいらない。きっちり決めて楽しもう!