フォーミュラEのノウハウが生きるEVクーペ
「シトロエンDS」から「DS」へ。独立したプレミアムブランドとして昨年から歩みはじめたDSが、“高級車のサロン”ともいえるここジュネーブで、大きな打ち上げ花火を放ったのは決して偶然ではないだろう。
このDS E-TENSEは402ps/516Nmを発生する電気モーターを搭載したEVクーペ。しかもボディはカーボンファイバー製のモノコックで、当代最新鋭のパッケージを持っている。
ここではジュネーブショーの会場で撮影した生写真を公開。詳細はこちらの記事「【ジュネーブショー2016】DSがビッグクーペ市場に殴り込み!? コンセプトカー、Eテンスの概要が発表」をご確認いただきたい。