ブラッククロームパーツでプレミアム感を強調
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、4月16日からキャデラックのラグジュアリーSUVである「SRXクロスオーバー」の特別仕様限定車「Sport Edition」を発売する。販売台数は10台で、価格は698万円だ。
Sport Editionはアッパーグリルやサイドベント、リアリフトゲートガーニッシュにブラッククロームのパーツを採用したほか、ミッドナイトシルバーの20インチホイールを装着し、まさにプレミアムでスポーティなイメージを高めている。ジェットブラックを基調色とするインテリアでは、ドア/センタースタック/ステアリング/シフトノブにレイヴェンサペリウッドのトリムがあしらわれるのが特徴だ。
ボディカラーはプラチナアイストゥリコートとヘーゼルブラックの2色が、それぞれ5台ずつ用意される。
キャデラックSRXクロスオーバーは、全長4855×全幅1910×全高1690mmのミッドサイズSUV。日本仕様のパワートレインは、269ps/30.8kg-mを発揮する3.0リッターV6エンジンに6速ATを組み合わせる。カタログモデルは「ラグジュアリー」(584万円)と「プレミアム」(688万円)の2グレードを展開している。
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