グリーン、オレンジ、ブロンズがキーカラー
FCAジャパンは、ジープブランドが1941年の誕生から今年で75周年を迎えることを記念し、ジープ全モデルに限定モデルとなる「75th アニバーサリーエディション」を設定。第一弾としてレネゲード、チェロキー、コンパスの3モデルを展開し、5月14日から発売すると発表した。
「レネゲード 75thアニバーサリーエディション」のベースグレードは、140ps/230Nmを発揮する1.4リッター直4ターボと6速DCTの組み合わせをパワートレインとするリミテッド。ジャングルグリーンのボディカラーを採用するほか、ファブリック&メッシュのコンビシートなどを搭載。80台の限定で価格は318万6000円。
「チェロキー 75thアニバーサリーエディション」は272ps/315Nmを発揮する3.2リッターV6エンジンと9速ATを搭載するリミテッドをベースに、レコングリーンのボディカラーや限定車専用ロゴの入ったレザーシートなどを採用。50台の限定で価格は499万5000円。
「コンパス 75thアニバーサリーエディション」は、170ps/220Nmを発する2.3リッター直4エンジンに6速ATを組み合わせるリミテッドがベース。ボディカラーは2タイプあり、ブラックが70台、レコングリーンが30台発売される。インテリアではレザー&メッシュのコンビシートなどを採用。価格は356万4000円。
3モデルに共通する装備として、ブロンズカラーの18インチホイール(デザインはモデルにより異なる)や専用エンブレムなどが採用され、特別な限定モデルであることが演出されている。
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