希望の色を選びたければお早めに!
7月5日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは日本専用の特別限定車「フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント ヴォヤージュ」を発表した。販売台数は250台で、価格は389万円。
ベースは1.4リッターTSIエンジンと7速DCTを搭載するコンフォートラインで、純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”(ETC2.0対応車載器付き)、LEDヘッドライト(オートライトコントロール機能、LEDポジションランプ付き)、Car Window Filmレギュラースモーク(リア/リア左右)の特別装備に対して10万100円の増額。通常モデルに同等のオプションを装着するよりも、25万円以上もお得な価格設定となっている。
250台の販売数は、全7色のボディカラーごとに台数が設定されている。内訳は、ピュアホワイトが25台、ディープブラックパールエフェクトが45台、ハーバードブルーメタリックが60台、タングステンシルバーメタリックが60台、ナイトブルーメタリックが15台、オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(有償オプションカラー:+12万9600円)が35台、そしてクリムゾンレッドメタリック(同:+6万4800円)が10台。
“旅”を意味する“ヴォヤージュ”のネーミングは、クルマ本来の魅力である、ゆったりとした快適な室内空間、広大なラゲッジスペースとの相乗効果によって、積極的にアウトドアやレジャーを楽しみたい人に、より上質なライフスタイルを実現するためのステーションワゴンとしてアピールしていこうという狙いから。お好みのボディカラーがなくなる前に、お急ぎご注文を。
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