現物は東京オートサロンに出品予定 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲン車をチューニングするためのカスタマイズパーツを、2017年1月より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて取り扱う。 取り扱いを開始するのは、ゴルフGTIやゴルフRに対応するカスタマイズパーツで、スタビライザーセットやスプリングキットといったチューニングパーツのほか、フロントバンパーやサイドスポイラーといったエアロキットをラインナップ。なお、ゴルフR対応のカスタマイズパーツはエアロキットのみで、取り扱いは1月13日開始が予定されている。 取り扱いアイテムおよび税込販売価格は以下の通り。 COXボディダンパー:8万4240円 トゥピボットストップトラス:3万6720円 スタビライザーセット:11万8880円 オリジナルスプリングキット:5万2920円 ブレーキパッドセット(ローダスト):3万4560円 ブレーキラインシステムセット:3万2400円 パフォーマンスエアフィルター:1万2960円 ターボパイプキット:5万9400円 ステンレスエグゾーストチャンバー:5万7240円 ステンレスマフラー:18万3600円 これらのカスタマイズパーツは、2017年1月13日〜15日に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン」にて展示される。また、東京オートサロンのフォルクスワーゲンブースでは、モータースポーツの積極的な参加により、高い開発技術力を磨いてきた老舗チューナー「COX(コックス)」によるコンセプトカーの展示も予定している。さらに、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「Oettinger(エッティンガー)」と共同開発したエアロパーツを装着したコンセプトカーも展示される。 JText:Yasushi HOSODA Photo:VOLKSWAGEN GROUP JAPAN 全文を読む