FCAジャパンは、JeepブランドのスモールSUV「Renegade(レネゲード)」の限定車「Safety Edition(セーフティエディション)」を発表。合計400台を2017年2月11日(土)より販売すると発表した。
緊急自動ブレーキシステムなどを搭載
「レネゲード・セーフティエディション」は、上級グレードの「リミテッド」に装着される多くの安全装備や、BeatsAudioプレミアムサウンドシステムなどを搭載しながら、リミテッドよりも低価格に設定。また、レネゲードとして初めてブラックルーフを採用することで、魅力的なルックスに磨きをかけている。
レネゲード・セーフティエディションの価格は309万9600円(税込)。ちなみにベースモデルの「ロンギチュード」は297万円(同)、上級仕様の「リミテッド」は318万6000円(同)となる。
さらにジープは、レネゲードに砂漠を走破する為の数々の装備を搭載した限定車「Deserthawk(デザートフォーク)」を全国限定100台で、3月4日に発売予定としている。レネゲードの購入を検討している方は、こちらもぜひチェックのほど。
ジープ・レネゲード セーフティエディション(ベースグレード:ロンジチュード)
・全国メーカー希望小売価格(税込)3,099,600円
・限定台数合計400台
・アルパインホワイト(インテリア:バークブラウン・スキーグレー)100台
・アンヴィル(インテリア:ブラック)100台
・モハベサンド(インテリア:ブラック)200台
エンジン: 直列4気筒 マルチエア 16バルブインタークーラー付ターボ
排気量: 1368cc
トランスミッション: 6速乾式デュアルクラッチ オートマチック
使用燃料: 無鉛プレミアムガソリン
最高出力: 140ps/5000rpm
最大トルク: 230Nm/1750rpm
ハンドル位置:右
特別装備
・ブラックルーフ
・LaneSense車線逸脱警報プラス
・前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)
・ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション
・Parkviewリアバックアップカメラ
・オートヘッドライト
・雨量感知機能ワイパー