マリリン・モンローは50年代、銀幕界の大スターとして『紳士は金髪がお好き』、『百万長者と結婚する方法』や『七年目の浮気』が世界中で大ヒット。ハリウッドを代表する女優、そして永遠のマドンナとして現在でも多くのファンを魅了している。
2017年6月8日から2018年1月6日まで、マリリンモンローに敬意を評してDSオートモビルは著名な写真家「バート・スターン」が撮影した59枚もの未公開写真による展示会を実施する。来場者には、マリリンモンローのセックスシンボルとしての魅力、真実、そして情熱を写真から感じ取って頂きたい。
マリリン・モンローは当時の文化を表すアイコン、セックスシンボルとして、その大胆さがDSの造り出す車両たちに通じるところがあった。今回の展示会では、一時代を築き上げ、時代の先端を走り続けた彼女が、DSの持つ思想と重なることから実施される。
36歳という若さでこの世を去ったマリリンモンロー。公開される写真は、「最後のひと仕事」と言われるほど貴重なものだ。この展示会は、「クリスチャンディオール」をはじめ、多くのファッションビルが立ち並ぶパリ33区フランソワのDSワールドで開催される。入場は無料。