ニューモデル

営業マンの強い味方【マツダ・ファミリアバン】が正常進化

先進安全技術をフル搭載

 マツダは、実用性に優れた商用車、新型「ファミリアバン」を6月21日から全国発売する。

 今回発売される新型ファミリアバンには、「衝突回避支援パッケージ」として、衝突被害軽減ブレーキ「プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)」「レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)」、ヘッドライト点灯時にハイビームとロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」といった先進安全技術を全車に標準装備して、経産省や国交省が普及啓発を推進する「サポカー」に該当。また2WD仕様モデルは、1.5リッターのガソリンエンジンとCVTの組み合わせやアイドリングストップ機能の採用などにより19.6km/リッターの優れた燃費性能を実現し、エコカー減税対象モデルとなった。

 最適なドライビングポジションをサポートするフロントシートは、運転席と助手席のシート構造を最適化する事で、長距離での身体への負担を軽減。乗り降りのしやすさに加え良好な視界を確保しやすい高さに、ヒップポイントを最適化さらに運転席にシートリフターを標準装備し、最適なドライビングポジションが調整可能となる。

 インテリアにはA4サイズのノートPC等が置けるインパネテーブルをはじめ、多彩かつ機能的な収納スペースを設定。フロアの低床設計、ホイールの張り出しを抑えた内装トリム、雨天時の積荷作業やドアの開閉のしやすさに配慮したリアゲートのデザインなどにより、効率のよい積載性と荷物の積み降ろしが容易なラゲッジルームなど、日常の使い勝手に配慮した機能・装備も搭載している。

 ボディカラーは「ホワイト」と「シルバーマイカメタリック」の全2色設定。車両本体価格はDX(2WD)の1,593,000円からGX(4WD)の1,872,720円となる。

マツダ http://www.mazda.co.jp/

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CARSMEET web編集部

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