ホンダの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2018年上半期(1月~6月)における販売台数が12万7548台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得した。
さらに累計販売台数が2018年6月末時点で200万台を突破し、2011年12月に第1弾モデル「N-BOX(エヌボックス)」を発売して以来、79カ月目での記録達成となる。
ホンダの「N」シリーズには、「N-BOX」「N-BOX +(エヌボックス プラス)」「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」をラインナップ。同シリーズ独自のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングによる広い室内空間により、多彩な使い勝手を実現。充実した安全装備・快適装備、力強い走りなどが人気の理由と思われる。
2017年9月には主力のN-BOXを初めてフルモデルチェンジ。軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、新しいプラットフォームとパワートレインを採用したほか、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備。
そして、この7月には「N」シリーズの新たなモデルとして軽商用車の「N-VAN(エヌ バン)」を発売する予定だ。
本田技研工業 http://www.honda.co.jp/