11月3日に袋井のテストコースにて
ヤマハ発動機は、一般向けの「歴史車両デモ走行見学会 2018」 を、11月3日(土)にヤマハ袋井テストコースで開催する。今回は事前予約制で、1500名の来場者を予定している。
このイベントは、ヤマハ創業からの歴史を振り返るべく二輪車60台、四輪車4台の歴史的な車両を展示。第1号製品の「YA-1」やレースモデルを始めとした歴代の二輪車や、GP レーサー「YZR700(1984年)」、トヨタ自動車とヤマハが共同開発した「2000GT」や、エンジンを共同開発した「レクサス LFA」、さらにはF1参戦時代に開発したスーパーカー「OX99-11」といった四輪車のデモ走行も予定している。
「歴史車両デモ走行見学会 2018」の概要
・開催日:2018年11月3日(土)雨天時は、スケジュールと内容を一部変更
・開場時間:11:00〜15:30
・デモ走行:13:30〜15:10 一般の方は見学のみ
・会場:ヤマハ袋井テストコース
・参加料:一般1000円(小学生以下500円)
・駐車場:エコパ(小笠山総合運動公園:静岡県袋井市愛野 2300-1)第9駐車場よりシャトルバスにて送迎。会場では二輪車・四輪車ともに駐車不可
事前申込方法
・応募受付開始:9月3日(月)12:00 より(定員に達し次第締切)
・https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/demorun2018/