ご当地情報
C:国道381号・土佐街道
沈下橋を眺めながら四万十川とともに走る
国道381号・土佐街道のうち、大正町(現:四万十町)から江川崎(四万十市)にかけての約25kmの区間では、蛇行する四万十川の流れに沿うように道が延びていく。途中には里川、芽吹、半家といった撮影ポイントとしても有名な沈下橋が点在。「最後の清流」ならではの美しく、のどかな風景を間近に眺めることができる。
●正式名称:国道381号/区間距離:約50km(江川崎-窪川)
D:ヨサク酷道
道路改良は進んだが、まだまだ悪路・狭路が残る
道路状況の良くない国道として、かつては酷道マニアの間で高い人気を集めていた国道439号。道路改良が進み、昔に比べるとずいぶん走りやすくなってはいるが、悪路や狭路は今でもあちこちに健在だ。徳島市と四万十市を結ぶ国道439号の総延長は、四国2位の340km。全線走破しようと思うと、それなりの時間と覚悟が必要となる。
●正式名称:国道439号/総延長348km(徳島市~四万十市)