アクセントカラーで個性をアピール
ルノー・ジャポンは、トゥインゴの限定モデル「ルノー・トゥインゴ・プレイ」を1月31日に発売する。販売台数は150台で、消費税込みの車両本体価格は1,790,000円となっている。
今回の限定モデルは、ボディカラーに「ブルードラジェ」(販売台数は100台)と「ブランクリスタル」(同50台)の2色をラインアップ。前者にはホワイト、後者にはレッドのアクセントカラーを取り入れアクティブな仕立てとなっている。エクステリアはドアミラー、フロントグリルフィニッシャー、サイドプロテクションモールフィニッシャー、ボディサイド2ラインがアクセントカラーで統一。それにトリコロールのフロントグリルバッジと15インチアロイホイールを組み合わせ、限定車らしいエクスクルーシブ性も演出された。
インテリアはメーターパネル部トリム、エアコン吹き出し口、ドアパネルの一部、センターコンソールボックスのフードがブルードラジェのボディカラーではブルーに。ブランクリスタルのボディカラーではアクセントカラー同様のレッド(ルージュ)となり、ドアを開けるとエクステリアとコーディネートされたカラーデザインの室内空間が広がる。また、装備面ではバックソナーも標準装備。日常の取り回し性が高められている点も魅力のひとつとなってる。