ニューモデル

「プジョー3008」に戦略価格のディーゼル仕様が追加

安全装備を網羅しつつアンダー400万円に設定

プジョー・シトロエン・ジャポンは、2月4日に「プジョー3008」の特別仕様車として「3008ブルーHDiクリーンエディション」を発売した。消費税込みの車両本体価格は3,990,000円。

3008は2017年3月の日本デビュー以来、国内におけるプジョー販売を牽引しているコンパクトSUV。都会的な洗練されたエクステリアとインテリア、パワフルかつ省燃費な走り、各種先進安全装備、そして乗り心地の良さなどが市場でも高い評価を得ている。

今回発売される3008ブルーHDiクリーンエディションは、177ps/400Nmを発揮する2リッター直列4気筒のクリーンディーゼルエンジンを搭載しつつも輸入SUVではリーズナブルなアンダー400万円の価格を実現。その一方、レーンキープアシストやブラインドスポットモニター、フルLEDヘッドライト、インテリジェントハイビームなどの先進機能を標準装備とした特別仕様車となっている。この戦略的な価格設定と上位モデルと同等の特別装備を武器に、プジョーは3008はさらに幅広い層のSUVユーザーの獲得を目指す。

■プジョー3008ブルーHDiクリーンエディション主要装備内容
フルLEDヘッドライト
アクティブクルーズコントロール
レーンキープアシスト 
アクティブブラインドスポットモニターシステム
インテリジェントハイビーム
スマートキー
フロント&バックソナー
バックアイカメラ
アクティブセーフティブレーキ
プジョー・ミラースクリーン
パドルシフト
18インチアロイホイール

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