新旧4台のワーゲンバスを貸し出し
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン (VGJ)は、昨年よりブランド体験キャンペーン「プレイ・オン!」を展開。クルマだけではなく、暮らしや趣味といった幅広いテーマにおいてフォルクスワーゲンらしい「遊び心」あふれる体験を提供している。今年は、このキャンペーンをさらに進化させ、より多くのユーザーにフォルクスワーゲン流の遊び心を届けするため、人気のワーゲンバスをコンテンツやスタッフとともに全国のイベント主催者に無償で貸出しするサービス「バスカスフェス」を開始する。
なお、この新サービスの実演の場としてVGJでは2月27日からの3日間、幕張メッセで開催されている「第6回イベント総合EXPO」に出展。バスカスフェスのブースを設けている。
バスカスフェスのネーミングは、文字通り「フェスにバスを貸す」に由来。フォルクスワーゲンらしい遊び心を多くの人に提供するため、個性的なデザインをまとった4台の新旧ワーゲンバスが、日本全国のイベントに出向く。
イベント先ではフードやドリンク、キッズイベントなどを提供する基本パッケージに加えイベント主催者が使い方を自由に決めることができる車両とスタッフのみの貸出しプランも設定。バスカスフェスは、主催者とともにイベントを盛り上げ、それを通じて来場者に楽しさや遊び心といったフォルクスワーゲンの世界観を提供するVGJにとっては新しい取り組みとなる。
バスカスフェスWEBサイト:https://sp.volkswagen.co.jp/playon/buskussfest/