熊本城の石垣は、『武者返し』とも、『清正流』とも呼ばれる美しいカーブを描く。西南戦争では、この堅牢な石組みが西郷隆盛を盟主とする反乱軍の猛攻を食い止めることになった。 ※掲載データなどは2011年9月末時点のものです。実際におでかけの際は、事前に最新の情報をご確認ください。 記事にもどる