6台の「ファースト・エディション」を都内五カ所に配備
FCAジャパンは、三井不動産リアルティが提供する「カレコ・カーシェアリングクラブ」に、アルファ ロメオの「ステルヴィオ」6台を提供する。FCAジャパンがカーシェアリングサービスに車両を提供するのは今回が初となる。
今回FCAジャパンがカレコ・カーシェアリングクラブに提供する車両は、アルファ初のSUVモデルとなったステルヴィオ。提供モデルの「ファースト・エディション」は、ステルヴィオの日本導入を記念して400台限定で販売された特別仕様車で、プレミアムレザーシートやウッドパネルなど、上質な仕立てで定評のあるアルファロメオの特徴が強調されている。
カレコ・カーシェアリングクラブは、利用時間に応じた課金システムやガソリン代・保険料をセットとしたサービス提供などにより、買い物や送り迎えなどの普段使いから週末のレジャーに至るまで、「気軽に使えるカーシェア」を特徴としている。
ステルヴィオ・ファースト・エディションは、渋谷駅近くの「セルリアンタワー」ステーションや新宿駅近くの「新宿サブナード」ステーションなど、カレコ・カーシェアリングクラブの東京都内5箇所のステーションに1~2台ずつ導入される予定だ。
なお、ボディカラーと導入ステーションは、アルファレッドがセルリアンタワー(地下3階駐車場)と新宿サブナード(地下駐車場)。ブルカノブラックは、ららぽーと豊洲(地下1階駐車場)とセルリアンタワー(地下3階駐車場)。アルファホワイトは、リパークNBF豊洲キャナルフロント。そして、ストロンボリグレーがリパーク元麻布1丁目第2となっている。
なお、詳細や料金プランについてはカレコ・カーシェアリングクラブのホームページへ
https://www.careco.jp/