BMW

何がどう変わったのか? G20(7代目/2019〜)330i M SPORTとF30(6代目/2012-2019)330e M SPORTを比較する

新旧3シリーズのビジュアル比較:コクピット編

新型のG20ではデジタル化が加速、メーター回りは基本デザインから一新

コントロールディスプレイ(サイズは10.25インチ)は従来型より低い位置にマウント。タッチ操作がやりやすくなった。パーキングブレーキが電動式となったことで、シフト回りのスイッチはむしろ増加。12.3インチのデジタルメーターはデザインも一新。タコメーターは走行モードの違いに関係なく反時計回りの表示になるが視認性に問題はない。ライト回りの操作系はダイヤルが廃止され、デザイン性重視の意匠に。

F30の操作性は良好ながら、最新モデルに比較するとデザインや質感に時代を感じる部分も

タブレット風のセンターディスプレイは、インパネ上部にレイアウトされる。デビュー以降、スワイプ機能など操作性は随時進化していた。パーキングブレーキが機械式(もはや古臭く見えるが機能上の問題はない)、ということでシフト回りのレイアウトはシンプル。なかばBMWの“様式美”でもあった機械式メーターのレイアウトは、依然高い視認性を誇る。ライト回りの操作系は、お馴染みのダイヤルがメイン。

リポート:小野泰治/T.Ono フォト:小林俊樹/T.Kobayashi  BMW COMPLETE 2019 VOL.71 より
BMWコンプリート編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING