月刊イタフラ

【嶋田智之の月刊イタフラ】チンクエチェント博物館、再び名古屋へとカムバック

世界的に知られるわが国のチンクエチェント博物館、再び名古屋へ

展示車両の充実ぶりが世界的に知られる、わが国のチンクエチェント博物館。現在は山形県の鶴岡市で公開されていますが、来年1月からは名古屋市に移転することになり、それに伴って現在の鶴岡での展示は9月末をもって終了することになりました。現時点では新しい展示場所のアドレスなどは公表されていませんが、そちらは詳細が伝わってき次第、皆さんにもお知らせしたいと思っています。またチンクエチェント博物館では、これを機にイタリアのカロッツェリアでレストア/整備されたクラシック・チンクエチェントの輸入販売をスタートさせる計画を進めています。こちらも販売車両などが到着したらお知らせしますので、お楽しみに!

https://www.facebook.com/museo500

 

ル・ボラン2019年9月号より転載

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