ニューモデル

テーマはヴィンテージ感! 「シトロエンC3エアクロスSUV」の100周年記念車が登場

ブロンズカラーのディテールと充実装備が魅力!

プジョー・シトロエン・ジャポンは、10月1日(火)よりシトロエン創業100周年を記念した特別仕様車の第三弾となる「C3エアクロスSUVオリジンズ」を全国のシトロエン販売店にて発売する。消費税(10%)込みの車両本体価格は2,954,000円。

2019年の今年、創業100周年を迎えたシトロエン。1919年にアンドレ・シトロエンが自動車を作りはじめて以来、その一世紀の歴史は、人々の”移動の自由”と”自由な移動”を支え、それを快適なものとするための開発と探求の積み重ねだった。その設計哲学は、現行のシトロエンラインアップにおいても変わらない。

今回発売される「C3エアクロスSUVオリジンズ」は今年7月に日本に上陸以降、早くも人気モデルとなっている「C3エアクロスSUV」がベース。ブランドの初代ダブルシェブロンをモチーフとした100周年記念ロゴマークと、ヴィンテージ感溢れるブロンズのテーマカラーを内外装にちりばめた2019年のみに製造される特別仕様車だ。C3エアクロスSUVが持つポップなかわいらしさのなかに、シックなカラーアクセントが融合して独自の魅力を持つモデルに仕上げられた。

C3エアクロスSUVは、コンパクトなボディの中にシトロエン独自の哲学、アドバンストコンフォートが息づく快適な室内空間とユーティリティの高さが魅力。今回の特別仕様車は、創業者アンドレ・シトロエン時代の1922年から翌年にかけて行なわれた自動車として初のサハラ砂漠横断、1931年から32年にかけてのアジア大陸横断などの古き良き時代の冒険譚を想起させる存在といえる。

装備面ではC3エアクロスSUVの「シャイン」をベースに17インチアロイホイール、グリップコントロール、カラーマルチファンクションディスプレイ、リヤロールアップブラインドが追加される。

H.Tanaka

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