新規オプションの「テクノロジー・パッケージ」も用意
アウディ・ジャパンは、「アウディA3スポーツバック/A3セダン」をベースに機能面を充実させた特別仕様車の「シグネチャー・エディション」を設定。4月14日より全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売する。
消費税込みの車両本体価格は、スポーツバックが3,300,000円~4,670,000円。セダンは3,490,000円~4,860,000円となる。
A3シリーズは、プレミアムコンパクトのパイオニアとして世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントで高い人気を誇るハッチバック/セダン。現行型となる第3世代モデルは、2013年より「A3スポーツバック」を、2014年には「A3セダン」が国内導入。手頃なボディサイズをはじめ、アウディらしいスポーティかつエレガントなスタイル、高品質なインテリア、卓越した走行性能で高い評価を獲得した。
今回の特別仕様車は、A3スポーツバックとA3セダンの全グレードがベース。従来オプションだったLEDライトパッケージ、コンビニエンスパッケージ(デラックスオートマチックエアコンディショナー、アドバンストキー、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ)およびアクセサリーのドアエントリーライト(フォーリングス)を標準装備としている。
また、新規オプションとしてテクノロジーパッケージ(フロント電動調整機能、マトリクスLEDヘッドライト、フロントダイナミックターンインジケーター、アウディA3に新規導入のワイヤレスチャージング、アウディ・スポーツ製18インチアルミホイール)を用意。さらに、オプションのナビゲーション・プラスパッケージ、Sライン・パッケージ、ラグジュアリー・パッケージの各内容が見直され、さらに求めやすい価格となっている。