スクープ

【スクープ】新型でもラインアップ確定! 次期「フォルクスワーゲン・ゴルフ・ヴァリアント」を初キャッチ。

エクステリアはクーペのテイストをプラスしたスポーティな装いに!

「フォルクスワーゲン・ゴルフ」といえば、今春に新型「GTI」などが発表されたばかりだが、このほどワゴンボディである「ヴァリアント」の存在が明らかになった。これまで、一部では先代限りでフェードアウトするという説も出ていたヴァリアントだが、ゴルフVIII世代でも現役続行となるわけだ。

カメラが捉えた開発車両は、すでにDピラーとテールライトに軽いカモフラージュが見られる程度。ほぼフルヌードの姿からはゴルフVIIIと同一のフロント回りなどが確認できる。ハッチバックと異なるのはBピラー以降で、特に注目したいのはDピラーやリヤウインドーだ。ゴルフⅦベースの現行型より傾斜が強められ、スポーティな装いになっていることがわかる。

とはいえ、フォルクスワーゲンのワゴンモデルだけに十二分なラゲッジスペースが設けられることは確実。ベースとなるハッチバックと同じく、大型ディスプレイを筆頭に充実したインフォテインメント系の装備が組み合わされることになるはずだ。

そのパワーユニットは1L、1.5L、2Lのガソリンターボに2Lディーゼルターボをラインアップ。トップモデルとなる「ヴァリアントR」には、最高出力330㎰を発揮する高性能版の2Lガソリンターボが搭載される模様だ。

なお、新型コロナウイルス蔓延の影響で遅れる可能性もあるが新型ゴルフ・ヴァリアントのワールドプレミアは今秋との説が有力。現行型で好評というSUVテイストの「オールトラック」も追ってラインアップに追加される模様だ。

CARSMEET web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING