オープン時には最新の「QX60モノグラフ」と「Qインスピレ―ション・コンセプト」を展示!
日産自動車は10月28日、グローバル本社ギャラリー内に「インフィニティラウンジ」を開設した。高級車ブランド、インフィニティに特化したこのスペースには、オープンにあわせて同ブランドを象徴するデザイン性に富んだモデル2台を展示。その2台とは、先日公開されたSUVの未来を予感させるデザインスタディ「QX60モノグラフ」と、今後のブランドのエキサイティングな方向性を示すセダン「Qインスピレーション・コンセプト」だ。
インフィニティラウンジでは、その他のモデルも今後展示していく予定。交替展示スケジュールは、適宜発表していくという。
インフィニティラウンジのエレガントで美しいデザインは、自然と技術を完全に融合させた建築で世界中の人を魅了してきた建築家、隈 研吾氏がデザインを手がけた有名な国際モーターショーの展示より着想を得ている。
日産グローバル本社ギャラリーには、年間約125万人が来場。今後さらに同社の商品・企業情報発信の本拠地として、市販車の試乗、ゆったりとした環境でクルマや最新技術に親しめる展示、子どもから大人までが楽しめる多様なイベントなどを開催する空間を提供している。
今回、新たにインフィニティラウンジが開設されることで、日産グローバル本社ギャラリーはフラッグシップギャラリーとしてより多角的な発信拠点となり、海外からも含めた幅広い来場者のニーズに応えられるようになった。
日産グローバル本社ギャラリー
URL:https://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/