運転スコアで割引適用も
SOMPOホールディングスの国内損害保険会社である「損保ジャパン」は、通信機能付き多機能ドライブレコーダーを活用した運転支援サービス「DRIVING!(ドライビング!)」のウェブCMとして、損保ジャパン「ドライビング!」WEB CM“”ミニチュア篇”と“ミニチュア・ALSOK&代理店篇”の2本を11月17から公開。どちらもミニチュアカーを使って、「出会い頭」「単独事故」「人身事故」「あおり運転」といったトラブルを再現して、通信機能付きドラレコによる自動通知機能やオペレーターサービス、警備会社のスタッフがサポートに駆けつけるシーンまでをわかりやすく紹介している。
損保ジャパン「ドライビング!」 WEB CM ミニチュア篇
損保ジャパン「ドライビング!」 WEB CM ミニチュア・ALSOK&代理店篇
同社が提供する個人用自動車保険の特約(月額850円)となる運転支援サービス「DRIVING!」の専用ドライブレコーダーは、運転中の映像記録はもちろん、走行距離・時間やヒヤリハットが起きた場所など、さまざまな運転データを常に記録。車間アラート機能も搭載し、危ない運転を防ぎながら、もしもの時に役立つデータを正確に記録して運転中の安全と安心をサポート。
また、万一の事故にあった場合に契約者の家族や損保ジャパンなどへ、自動通報もしくは手動通報で簡単に連絡することができ、必要に応じてガードマンが現場に急行して事故対応をサポートする「ALSOKかけつけ安心サービス」も備えている。
さらに、「運転診断レポートRodeco(ロデコ)」では、ドライブレコーダーが収集した自動車の走行データから契約ユーザーの運転のクセを可視化して、毎月のレポートとセルフトレーニングで運転技術向上に役立てるとともに、「運転特性スコア」で80点以上が算出された場合、翌年の契約保険料が5%割引になる「走行特性割引」を2021年1月から開始するとのこと。
損保ジャパン https://www.sompo-japan.co.jp/