EV版フィアット500のボディは、当初はハッチバックとオープントップの2種類でした。が、新たに“3+1”が加わりました。「3」は左右ドアとハッチで、「1」は助手席側に設けられた観音開きドアのこと。3+1はイタリア語で「トレ・ピウ・ウーノ」。 2005年に発表された現行チンクのコンセプト、「トレピウーノ」の語源でもあるのです。これって何だか嬉しいでしょ? EVチンクは日本導入計画がある様子。楽しみですよねー。
ルボラン2021年1月号より転載
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