図の中央やや上にあるのがコントロールフラップ。ここが閉じている間はSCはフル過給。ここを全開、もしくは部分的に開けることで流れるフレッシュエアの量を変化させ、その過給効果をコントロールできる。また、ターボチャージャーは高回転域で力を発揮するが、低回転域から常に作動状態にある。 VW GOLF FAN Vol.11から転載 記事にもどる