ダウンサイジングを行なって内外装デザインがやわらかくなり、イメージを大きく変えた4代目Sクラス(W220型)。直6エンジンがドロップしてV8をメインとしたほか、3代目と同様にV12エンジンも積まれた。この頃から、車名数字と実際の排気量に違いが見られるようになる(例:S350→3.7L、S600→5.5L)。 記事にもどる