Bセグメントの小型車、「ラーダ・カリーナ」。綴りは「Karina」で、日本のカリーナと異なる。最初にセダン(1118)が出現、続いてハッチバック(1119)とワゴン(1119)を追加した。見た目はもはや西欧諸国のクルマと遜色ないが、ボディバリエーションを示す4桁数字が、排気量・ボディ形式を推し量れなかったりするのは、いかにもロシア車だ。2013年には2代目が誕生している。 記事にもどる